クリアファイルは可燃ごみ、それとも不燃ごみ?

何かと便利なのがクリアファイルなのですが、クリアファイルは絶対に火の近くに置かないでください。

つまりクリアファイルは可燃性があるのです。すなわちクリアファイルは可燃ごみなのです。

よく勘違いされるようですがクリアファイルの材質は一般でいうプラスチックではありません。

ですからクリアファイルを燃やしても人体に有害なガスは発生しません。

したがって不要になったクリアファイルを生ごみと同じ扱いで可燃ごみとして処分することはできます。

しかし、リサイクルが可能な場合もありますから、古新聞と一緒にしたり生ごみと混ぜない方がいいでしょう。

このようにクリアファイルは可燃ごみに分類されますが、そのために燃えやすい性質があることを忘れないようにしましょう。

例えばレシピが入ったクリアファイルを手にしてガスコンロで調理をしたりする時には火に十分注意することです。

この点ではクリアファイルは紙類と同じだと考えて取り扱うことが必要で、紙類のように火が燃え上がることはないのですが、やはり危険です。

それから、クリアファイルを洗剤できれいにすることはできなくはありませんが、できるだけ洗剤は使わないようにしたほうがいいでしょう。

整理すると、クリアファイルは可燃ごみの分類になり、不燃ごみではありません。

そして、クリアファイルは可燃性であるので火のそばに置くことは十分注意する必要があるということです。

ただし、可燃ごみではありますが、形状が角ばっていますからできるだけ生ごみとは別にしたいことと、リサイクルの可能性も併せて考えるようにしましょう。

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